八海山

昨夜は冷酒を5合くらい飲んでしまったので、今朝はランニング出来ませんでした。

 

こんな朝は「晴耕雨読」とういう言葉が便利です。

 

昨日のんだ酒は「八海山」という酒でした。

 

うまかったです。

 

日本酒にも色々な銘柄がありますね。

 

鬼殺し、大関などは言い方がわかるんですが、例えば居酒屋のメニューに

 

「喜久泉」 

 

これは「きくいずみ」と読むんですが、「きくせん」とも読めますね。

 

こういう場合、

 

「大将、きくせん!」

 

と間違えてしまうと、恥ずかしいから万が一を考えて注文しずらいですね。

 

この「喜ぶに久しいに泉ってなんて読むの大将?」

 

って言うと「こいつ飲んだことも無いのを飲もうとしてる」

 

と思われてしまいます。

 

そうすると大将に、今食べてる肉じゃがも、レンコン炒めも自主的にでは無く「実験的」に食べてると思われてしまうおそれがあります。

 

なのでいつも読み方を知ってる八海山を飲みます。

 

八海山はうまいです。

 

 

 

昔、地理の授業で「アルゼンチンの首都は? なんでもいいから答えてみて」

 

と先生が言ったので手を挙げてサッカーのチーム名で唯一知ってた

 

リバープレート

 

って言ったら先生に「違うよバカ」って言われて、すごく恥ずかしかったので友達が話のオチで「御用達(ごようたし)」の事を「ごようたつ」って言ってもいい間違いを指摘できません。